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Cordova Quero, Hugo Profile Academic Background •2004 – Present Ph.D. Candidate - Department of Interdisciplinary Studies of the Graduate Theological Union at Berkeley; with allied field at the Department of Ethnic Studies, University of California at Berkeley. •2003 M.A. in Systematic Theology - Graduate Theological Union at Berkeley. •1998 M. Div. with specialization in History and Systematic Theology – School of Theology, ISEDET University, Buenos Aires, Argentina. Other Academic experiences •2006 - Present Visiting Researcher at the Center for Luso-Brazilian Studies of Sophia University in Tokyo. •2006 Visiting Lecturer – School of Theology, ISEDET University, Buenos Aires, Argentina. •2006 Visiting Scholar – Chinese University of Hong Kong. •2002 Exchange student - Inter-American University, Puerto Rico. •1998 – 2001 Professor of Ecumenism – Santa Maria de Guadalupe Roman Catholic Seminary, Buenos Aires, Argentina. •1993 Exchange student – Escola Superior de Teologia, Sao Leopoldo, RS, Brazil. Research field I am researching about Brazilian migrants of Japanese ancestry interacting within the Roman Catholic Church in the Kanto region of Japan. I am conducting fieldwork and interviews among the migrants who attend mass (religious service) at several Roman Catholic parishes in Saitama, Ibaraki, Gunma, Chiba and Tokyo. The goal of my research is to identify the strategies of identity formation and negotiation of Brazilians of Japanese ancestry in terms of religious beliefs, gender issues and ethnic/racial identifications. abstract
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【ゲーム】ポートピア連続殺人事件(FC) 【作者名】Air 【完成度】完結(08/06/15~08/06/23) 【動画数】5 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/7131456 【備考】 名前 コメント
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▼‐08 先生は、若い頃に間違いを犯したのだろうか。 力ずくに物事を決めて、傷ついたことがあったのだろうか。 そんなことを唯ちゃんに尋ねてみても、 どうなんだろうねえ、と、気の抜ける答えが返ってくるのみだった。 「でもそうね、悩むのはここまでにしましょう。力ずくで解決するわよ」 普段のふるまいらしからぬ和ちゃんの言葉に、他ならぬ唯ちゃんが驚いていた。 「和ちゃんが非行少女に……」 「なんでそうなるのよ。この事件を解決するだけでしょう。 そうね、わたしたちはさっきこう言った――証拠が出揃っているかも不明、ってね」 「それを力ずくに解決するってこと?」 「既に全て揃ってることにしましょう」 「えっ、それで本当に大丈夫なの!?」 今度は美冬ちゃんが、その決断に大慌てしていた。 「第一全てのミステリー作品は、この問題からは逃れられない。 これに決着をつけるのが、例えば“読者への挑戦”だったりするのだけど、 まあ、この際そんな仕掛けもいらないでしょう」 和ちゃんは最後のページで開きっぱなしの台本に目を移した。 「次のページから解決編。わたしたちのできる謎解きは、これだけよ」 「なるほど、この余白を“読者への挑戦”だって仮定するんだ」 「それに、わたしたちは作品世界の外側にいる。 今後知るはずだったような証拠も、既に手に入れているのよ」 くつくつ笑うちかちゃんは、だったら、と付け加える。 隣で眉根を寄せている美冬ちゃんの肩を抱き、高らかに言った。 「それですら演じてしまうのが、演劇部の務めじゃない?」 「え、ちか……?」 「美冬、やろう。せっかくなんだしさ、やっちゃおうよ……即興劇!」 ちかちゃんは励ますように語りかける。 そこに乗っかったのは、姫子ちゃんだった。 「それ面白そうじゃん。即興劇なんて、やったことないけどさ」 「でしょ? ほら、四人ともどう?」 「わたしは賛成かな」 と、わたしも乗っかってみる。楽しそうじゃないか。 「じゃあ、わたしも……やろうかな」 「よーし、和ちゃんが探偵役だね!」 「なんでわたしが……まあやってもいいけど」 「だってさっきの劇の再現だって、和ちゃんが探偵役だったじゃん!」 「はいはい、わかったわ」 美冬ちゃんが呆然としている間に、事は進んでいく。 たった一瞬の閃きが、火花を散らして、大きな花を咲かせた。 「仕方ないわね……でも」 と言って、抱えられた身体を抜いてから、ちかちゃんの前髪を掻き上げる。 あらわになったそのおでこめがけて、美冬ちゃんはデコピンをひとつ打つ。 「いたっ!」 「まるで演劇部代表のように言うけど……あなたは演劇部じゃないでしょう、ちか」 「……えへへ、まあノリでねー」 ▼‐09 さて、それぞれが演じる役は先程のものと同じだ。 つまり、以下のようなものになる。 #========================================= 加瀬田いずる ⇔ ラチェット(カセッティ) …… わたし 蛭田舞 ⇔ ヘクター・マックィン …… しずか 江戸川あすた ⇔ エドワード・マスターマン …… 姫子ちゃん 阿部なすみ ⇔ アーバスナット大佐 …… ちかちゃん 水阿利えな ⇔ メアリー・デベナム …… 美冬ちゃん 龍野こごみ ⇔ ドラゴミロフ侯爵夫人 …… 唯ちゃん 安藤れん ⇔ アンドレニ外交官 …… わたし 穂和呂るき ⇔ エルキュール・ポワロ …… 和ちゃん #========================================= 当然片方は既に死んでしまっているため、わたしが二役やることに問題はない。 ところで、新たなシーンを即興で作り上げてしまう手前、 それぞれの口調などは再現が難しいんじゃないかという姫子ちゃんの提案で、 事実関係はそのままに、名前や口調は普段のわたしたちの通りにすることになった。 原作では喋り方も鍵になったけれど、今回それは必要ないだろうというのが、 この意見に賛同した和ちゃんの意見だ。 演劇ってなんだろう、とは思ったけど、 即興劇を設定に沿って演る技術なんて持っていないので仕方ない。 ちなみに、そうなるとわたしの名前が二人出てくるので、 死んでる方は劇中の名前と同じにした。 さて、劇が始まればここは教室ではない。 雪山の上にある、コテージの一室。 全員が一同に会してくつろげる、癒しの空間である。 ぱちりぱちりと、薪の小さな拍手を受けながら揺れ踊る暖炉の炎が、部屋中を暖めてくれる。 しかし実際ここに流れている空気はどうだろう、 息苦しくなりそうなほどに冷たく、身を引き裂いてしまいそうなほどだった。 殺人事件が起きたのだから、これも当たり前といえば、当たり前だろう。 「やっぱりさ、山を下りて大人を呼ばない? どう考えても、加瀬田いずるを殺せたのは外部から鍵を持ち込んだ人だけだって」 そう主張するのは、姫子ちゃんだった。 空気が重い。当然と言えば当然のその意見にすら、巨大な圧力を感じる。 「だって密室を作ることができるのは、その人だけなんだよ? これ以上なにを立ち止まる必要があるっていうのさ」 「そうだね、この家に鍵はたった一つしかない。それは間違いないよ」 家の所有者のちかちゃんも断言した。 こればかりは真実で間違いないんだろう。 一方、すぐさま山を下りるのは早計だと、和ちゃんは反論した。 「密室の殺人を成立させる方法は、なにも合鍵を持っていることだけじゃないわ」 「というと?」 「例えば犯行時、既に部屋が密室状態だったとき。 これは部屋の中に、自動で作動する仕掛けが施されていたり、 あるいは他殺に見せかけた自殺だったりする場合ね」 唯ちゃんが目を丸くして言った。 「え、そんなことあるの?」 「まあ、唯の意見が正しいわ。今回は間違いなく他殺であり、仕掛けもない。 それは現場検証で明らかなとおりね」 では、と和ちゃんは繋げた。 「他に密室を成立させる方法はなにか。 最も単純なものが、施錠する手段を持っていることね。 つまり、今回の件でいえば、外部の人間がもう一つの鍵を持ち出したという、 一番信じやすい推論が該当してるわね」 「それがわたしの主張する推理だね」 「でも姫子、結論はまだ待ってほしいの。 これの他にも単純かつ明快な、密室を成立させる方法があるんだから」 「それが一体なんなのか、教えてほしいな」 「至ってシンプルよ。……ところで、しずかはどこにいるかしら?」 言われてはっとした。 そういえば、さっきまでわたしの隣にいたしずかがいない。 周囲を見渡してみても、どこにもいない。 あのちっこい身体に隠れられては、こちらも見つけるのに一苦労だ。 考えていると、待ってましたとばかりに、頭の中でフラッシュが散った。 ああそうか――考えてみれば、実に単純なことじゃないか。 「気づいたみたいね。そう、しずか、出てきていいわよ」 物陰から、しずかがいそいそと現れた。 元々かわいい小人の彼女は、もっと小さくなろうと、背中を丸めていた。 「わたしが提案する、密室を成立させた手法はこれよ。 “あの時点で犯人は密室内にいたけれど、姿が見えていなかった”!」 一番動揺していたのは、美冬ちゃんだった。 「え、ちょっと待って! 一体どこに隠れていたっていうの!」 「クローゼットの中でも、ベッドの中でも、それは同じよ。 ただし、わたしたちに姿を見せていない誰かが犯人だということね」 思い返してみる。あの時点、加瀬田いずるの死体が発見された時点で、 あの場にいた人間を。 蛭田舞、阿部なすみ、水阿利えな、穂和呂るき。 つまり、しずか、ちかちゃん、美冬ちゃん、和ちゃん。 「ということは、犯人は……この三人のうちの、誰かってこと!?」 美冬ちゃんは三人を――姫子ちゃん、唯ちゃん、そしてわたしのことを、指さした。 「ま……待ってよ! わたしじゃない! っていうか、そもそもその案が正しいとも限らない!」 「じゃあ外を見てみましょうか」 「外?」 「そう。そこには、まっさらな雪があるはずよ」 怪訝そうに外の景色を注意深く眺める姫子ちゃんの横で、 なぜかしずかが、顔を真っ青にしていた。 「ねえ、外の雪がなんだってのさ?」 「……足跡がないのよ」 「えっ?」 「昨日の夜、しずかが二階のベランダの柵上に乗っていた雪を落としたわ。 その場所にはちょうど窪みができていた。 そして今朝確認すると、その窪みは、そっくりそのまま残っていた……」 「……わたしたちが寝ている間に、雪は降らなかったんだね」 しずかが消え入りそうな声で呟く。 なにか事前に言われていたのだろうか。 「足跡や、他の跡でもいい。ともかく、昨日の猛吹雪が止んだ時点から今まで、 このコテージへの来客は“一人もいないということになる”」 「すると自動的に、和ちゃんの推理……犯人は部屋に潜んでいた、 というものを取らざるを得ないわけだ……」 「その通りよ、ちずる」 「でも待って」 疑問を投げかけてきたのは、ちかちゃんだった。 「密室を成立させる方法がたくさんあるように、雪に跡を残さない方法もたくさんあるんじゃない? なら、それも一応考えた方がいいんじゃないかな?」 なるほど、雪に跡をつけない方法。 今回はあり得ないだろうけど、例えば犯人が空中浮遊してやってきたとか。 ヘリコプターで飛んで来たとか。方法はいくらかあるはずだ。 ところが和ちゃんは、一定の理解を示しつつも、自分の意見を譲らなかった。 「そもそも密室が成立してる時点で、外部犯の存在は怪しいと思っているわ」 「なんで?」 「密室にすることで、得するのは誰だと思う?」 「それは真犯人なんじゃないかな」 それ以外の解答はないと思っていた。 密室をわざわざ作り上げることに、それ以外の理由があるものか。 「ええ、わたしも同意見よ」 なら、と言いかけたところで、和ちゃんは言葉を続けた。 「つまり“犯人にとってプラスに作用するなら”、密室を用意するのよね」 「当然」 「今回、外部犯にとって密室はプラスに作用した?」 少し考えてみた。 密室が成立しており、これといった仕掛けも施されていない。 ならば、単純に考えれば、外部にあるもう一つの合鍵を使ったのだろう。 この場合、犯人は外部の人間で、外部の合鍵に触れられた人間になる。 そういうことか。 「そう、むしろ密室は外部犯の犯行を示し、 あろうことか“自分のことを突き止める手がかりになっている”。 もちろんどんな密室でも、そういった一面があることは認めるわ。 でもこれは“最も単純な解法”が、犯人にマイナスの影響を及ぼしてしまってるのよ」 難解な仕掛けによって密室が施してあるなら、 犯人は、それが解き明かされた際のリスクがあっても、 むしろ進んで密室を成立させようとするだろう。 ところがこれほど単純な解法によって、犯人が追い詰められるとしたら。 犯人にとって密室は、足枷にしかならない。 「ところが翻ってみれば、これによってプラスの作用を受ける人たちがいる。 そう――、わたしたちのような、コテージの中にいる人間よ」 居間中の空気がどよめいた。 周囲の全てが疑わしく、またこちらに刃を向けているように映る。 「まあ、これはこっちのほうが可能性があるってだけのもので、 なにかを証明したわけじゃないけれど。 でも、外部犯の仕業って決め付けるにはまだ早いって、わかってもらえたかしら?」 「じゃあ、仮に和ちゃんの推理が正しいなら、あの部屋に潜んでいたのは誰だと思うの?」 質問で前のめりになっていたわたしを、和ちゃんは手で制した。 「少し待ってもらってもいいかしら。他にも検証しなくちゃいけないことが一杯だから。 そうね、まずは死体の状況から」 「死体には複数の刺し傷があるって聞いたけど?」 「さらにモノが荒らされた形跡もなかった。むしろ本人は盗む側の人間だったのだけれど」 和ちゃんは当然、わたしのほうに視線を向けた。 先程挙がった容疑者リストに、わたしが入ってることは先の通りだ。 おやおやなんてことか、犯人はわたしなのだろうか。 「この犯行は怨恨によるものとみて間違いないでしょう」 「複数回刺されてるからね」 「ただ、不可解な点が一つ。出血が少なすぎる」 「出血が少ない? あんなに血まみれだったじゃない」 「ええ、二ヶ所から出た血は、凄まじいものだった。 でも他の四ヶ所からは、出血の跡がほとんど確認されなかったのよ」 「そんなことが起こるの?」 唯ちゃんは純粋な瞳で、和ちゃんを見つめた。 思い詰めた表情だった和ちゃんも、その顔が途端に朗らかなものになる。 ぎゅっと縛られていた糸が、ふわっとほどけたみたいだ。 「起こるのよ、唯。傷が時間差でつけられたのであれば、ね」 「時間差?」 「そう、時間差。つまりこの複数の傷は、ついた時間に差があるということになる。 ……ますます外部犯の犯行が怪しくなってきたわね」 つまり犯人は二ヶ所をほぼ同時に刺した後、 時間を置いて、残りの三ヶ所を刺したということになる。 外部犯の仕業だとすれば、侵入して、しばらく家に居座ったということになる。 「さて、さっきこの事件は怨恨によって起こされたと仮定したわね。 怨恨によるものであれば、複数の傷や、物盗りの形跡がないことに説明がつく。 しかし複数の傷がついた時間にはズレがあったことも事実」 そこで、と和ちゃんは挟んだ。 「もう一つわたしは仮定するわ。この傷は、一人の犯人によってつけられたものではない」 「それって……、犯人は複数だということ?」 和ちゃんは頷いた。 「恨みを持った人間が複数いて、それらが一度に犯人へ制裁を加えられないのなら、 このような時間のズレがある傷も、説明がつくんじゃないかしら?」 「それはそうだけど、無駄が多いんじゃない? 最初の一人が殺せば、全て丸く収まるんだからさ」 「自分の手でやってやらなければ、気が済まなかった。 ……そんな理由なら、いくらでも挙げられると思うけれど?」 胸が、膨らんだ風船に詰められて圧縮されるみたいに、しゅるしゅると締め付けられる。 積もった気持ちを爆発させて、怒りのこもった反論をしてくれる人はいない。 被害者がそれほどに――といっても殺人は行き過ぎだけれど、なんにしても“悪”であったからだ。 「一人で何個の傷をつけたのかまではわからない。 けれど、一人でこの傷を全てつけたとは思えない」 「なら犯人は、さっき挙げた三人ってこと?」 姫子ちゃんは自分のことを少し前に出して、そう言った。 つまり、姫子ちゃんを含める、あの部屋に密室を施せた三人のことだ。 「犯人のうち一人以上はあなたたちの中にいるでしょうね。 でも、他のメンバーまでその中にいるとまでは言ってないわ」 「わたしたちの中に一人以上は、ね」 「心配しないでも、こう質問すれば簡単に済むことよ。 今朝、わたしが部屋を出たあと、部屋を出て行った人を見なかった?」 三人が、そう問われた。 と言われても、わたしたちに答えようがないのはわかりきってるはず。 ここで新しい設定を安易に作るわけにもいかない。 即興劇といっても、ただの即興劇ではないんだ。 和ちゃんはどうしてそんなことを聞いてきたんだろう。 「ああほら、そのとき寝てたよね確か」 助け舟を出してくれたのは、ちかちゃんだった。 「わたしが部屋に和ちゃんを呼びに行ったとき、 他の三人は確かに寝ていたよ。それなら、見てなくても仕方ないんじゃないかな?」 「ん、それもそうね」 助かった。ちかちゃんの機転が無ければ、わたしたちはとんでもないことを言っていたかもしれない。 劇をひっくり返してしまうような、とんでもないことを。 「なんでこんなことを聞いたの?」 「当然の質問だと思うけれど」 こちらの焦りなどどこ吹く風、というような返し。 だからといって、和ちゃんに自覚がないとは思えない。 自然と不自然が入り混じるこの空間にルールはあるのか。 「わからないなあ、和ちゃん。 さっきから和ちゃんは仮定に仮定を重ねてるだけ。 例えば、外部犯がわたしたちの仕業に見せるための、偽装工作なんじゃないの?」 「密室の問題のことかしら?」 「そうだよ」 強気のちかちゃんに、和ちゃんが珍しくたじろいだ。 そうか、いくら和ちゃんでも、これは即興の劇。 全てを考えて話しているわけじゃないんだ。 「……そうね、少し考えさせて」 わたしたちを吊っていた糸が切られた。 たるんだ糸はもうわたしたちを拘束できるほどの力はない。 緩んだ気持ちから、唯ちゃんが姫子ちゃんと雑談を始める。 「でも友だちの別荘にお泊りなんて、いいよね~」 「そうだね。こんなことさえ起きなければ、ね」 「わたしがムギちゃん家の別荘に行ったときはね、 皆でおんなじ部屋に布団敷いて寝るから、絶対安心なのです」 「というか、軽音部がこんなことに巻き込まれるわけないと思うけど?」 「でへへ、そりゃそうだね~」 こらこら、一応これは即興劇。軽音部なんて、メタなもの出しちゃいけません。 とか思ってたら、和ちゃんの表情が一変した。 「そう、それよ! なんでこんな簡単なことに気づかなかったのかしら!!」 「ど、どうしたの和ちゃん!?」 普段見ない和ちゃんのはしゃぎっぷりに、唯ちゃんも戸惑いを隠せないようだ。 「ねえちか、加瀬田いずるが外部犯に殺されるとしても、このタイミングは無かったんじゃないかしら」 「どういうこと?」 「だって本来あの部屋は“複数人で寝ているはずよ”」 ちかちゃんがなにかはっとした表情をした。 「そう、そうなのよ。あの部屋に他の人物がいれば、殺人は実効されない。 目撃される可能性が極めて高いのだから。リスクが高すぎるわ。 でも、それが実行されているということは、犯人はあの部屋に加瀬田いずるが一人でいることを知っていた」 「でもこのコテージの電話は繋がらず、携帯も同様……」 「この状態で加瀬田いずるが部屋に一人でいることを知れるのは、 コテージにいる人間だけだった!」 実に単純な話だった。 この部屋割りは当初予定されていたものではなく、 あの日あのとき、はじめて決まってしまったものなのだから。 「これに気づいていれば、密室の話はいらなかったかもね」 「……そうとも言い切れないわ、美冬。 だってコテージの中にいる人にも、密室は作れることを証明したんだから」 和ちゃん、微妙に負けず嫌いだ。 「さらに部屋に一人でも……例えば元々一緒のはずだった姫子や、 それ以外のわたしや、そういう人たちが中に入ってもまずかった」 「それはどうして?」 「あの布団を見たでしょう。例え掛け布団の上からでも、只事じゃないことがよくわかる。 つまりこの状況は、犯人に作られたものなのよ」 これに反論したのはまたしてもちかちゃんだった。 「冷静に考えてみて。この状況を作ったのは他でもない、“加瀬田いずる本人なんだよ”。 それがどうして犯人に作れたっていうの?」 「そうね、それこそ犯人にとって強固な壁であり……弱点でもある。 この状況を作り上げることが、加瀬田いずる以外に作れたとすれば、それは誰か!」 和ちゃんが鋭い視線を送ったのは、わたし――の隣で小さくなってる小人。 5
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GV FILE XXX GV FILE XXX http //gvfile.tumblr.com/ comment スクリプトをインストールversion 0.1 2014.02.12 up URLが http //gvfile.tumblr.com/post/[数字]のものに対応しています。 トップページでは、埋め込み動画左横、"#" がリンクになっています。 あるいは、http //gvfile.tumblr.com/archive などから選択してください。 インストール済みの他のサイトスクリプトを取り込んで利用します。動画配信元 FC2 動画 FC2.site.js あらかじめインストールしておいてください。 修正情報 version 0.1 2014.02.12 up 名前 コメント
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「まさかリムジンで歓迎とは……さすがみゆきさんの家系だヨ」 「え、と……それは誉め言葉と受け取っていいのでしょうか……」 「もちろんだよ」 こなた達一行を乗せたリムジンは、雪が降り積もった道を走っていた。 冬休みに入り、飛行機を介して北海道に移動。みゆきの別荘はそこからかなり遠いということなので、なんとリムジンを用意してくれていたのだ。 近くには巨大な建物はおろか民家すらない。こんな田舎道を走るリムジンは世界でここくらいだろう。 「一度でいいからこんなことしてみたかったんだよね~」 「泉ちゃん、ボスみたい……」 「泉様と呼びたまえ、峰岸君。……なんちゃって」 最後列の中心を陣取っているこなたは足を組み、左手でブドウジュースの入ったワイングラスを回し、右手で組んだ足の上にいるネコを優しく撫でていた。 まさにマフィアのボスみたいな格好なのだが、こなたの外見がそれを大いに邪魔していた。 ちなみにネコは運転手さんのペットでメープルちゃん(♀)だそうだ。 「はわわ……雪がいっぱい……」 「埼玉はあまり雪降らないデスからネ」 三年生組の前の席には、ゆたかとパトリシア――通称パティが座っていた。 ゆたかは窓にべったりと張りついて、向こう側の真っ白な雪に見入っている。 「パトリシアさんの故郷は雪降るの?」 「Yes! 私のStateは結構イドが高いデスから!」 「イド? ……あ、緯度のことだね。いいなぁ……」 「No……ソンナにいいモノではありまセンよ……。雪カキが面倒デスし、ゴウセツチタイでは停電するコトもしばしばデス……」 たまに降る雪ならキレイなのだろうが、毎年降るような地域にいる人間にとっては迷惑このうえない。 吹雪でワイパーがワイパーの役割を果たさないこともあるし、道路が凍って事故が多発したりする。 さらに冬用のタイヤや防寒具、ストーブに使う灯油に学生のいる家は授業で使うスキーウェアと、出費がかさむのである(作者のぼやき)。 「そ、そうなんだ……大変なんだね……」 「But、久しぶりのSkiingでワクワクしてるデス!」 「私スキーしたことないから、教えてね」 「ハイデス!!」 さらにその前の座席には、ひよりとみなみが座っている。 ゆたかほどでもないが、ひよりも外の雪を見ていた。 「辺り一面、真っ白だね」 「……そう、だね……」 みなみの声が普段以上に小さいことに気付き、ひよりは後ろを向いた。 その肩は、震えていた。 「ほんと……真っ白……チェリー……みたいに……」 チェリーも雪のように真っ白な犬だった。だから思い出してしまったのだろう。 ひよりはみなみの肩をポンと叩き、ささやいた。 「岩崎さん。早く立ち直らなきゃ……」 「う、うん……ちょっと……思い出しちゃっただけだから……」 みなみはそっと眦(まなじり)を拭うと、またいつもの表情に戻った。 はた目にはなにも変わっていないように見えるが、もう一年近くの付き合いなのだ。 最初こそ違いがわからなかったが、今ではみなみの感情がわかるようになった。 「……あ、見えてきましたよ」 みゆきの言葉に前を見てみると、少し遠くに建物が見えていた。 ・・・ みゆきの家が所有しているとは言っても、やはり別荘は別荘。そこまでの規模ではなかった。 そこまでの規模ではないが……入り口が左右に二つあり、中心の屋根からは巨大な煙突が伸びている。 別荘の隣には丸太小屋がある。あそこにスキーを置いてあるのだろうか? みんなが辺りをキョロキョロしている後ろで、みゆきは運転手となにやら話をしていた。 「食料は大量に保管してあります。足りなくなった場合、私までご連絡下さい」 「わかりました」 「滞在期間は四日間でしたね。延長を希望する場合も私までご連絡を」 そう言うと運転手はリムジンに乗り込み、走っていった。 それを見送るとみゆきはみんなの方を向いて言った。 「では、中を案内しますね」 ・・・ 一通り説明を終えると、大食堂で部屋決めとなった。 この別荘は東館と西館に別れていて、外に出るか中心にあるこの大食堂を通らなければ、反対側への通行は不可能。 そして大食堂の北に部屋が8つ並んでいるのだが、ちょうど真ん中に壁があるせいで4つに分断されてしまっている。 どう考えても、『別荘』なんていうレベルじゃない。 「私、ここがいいな。暖炉があるってだけで暖かみを感じるもの」 あやのが指差したのは、西館の一番東側の部屋だった。 この部屋と対面(東館の一番西側)の部屋だけにはなぜか暖炉があり、その中心にある煙突で排気をする。 その煙突とは、外でも見た、あの煙突である。 「私も暖炉の近くがいいな。なんでかはわからないけど」 こなたは逆側、東館の暖炉がある部屋を指差した。 (もしかしたら……心が暖かいものを求めてるからなのかな……) ゆたかはこなたの発言をそのように解釈し、ちょっと前に叔父である泉そうじろうに言われた言葉を思い出していた。 ――今のこなたは心が弱くなってるから、ゆーちゃんが守ってあげてくれ―― 初めて言われた、『守ってくれ』という言葉。 いつもは守られてきたゆたかだが、今日は違うのだ。 「じゃあ、私はこなたお姉ちゃんの隣がいいな」 できるだけ、こなたの近くがいい。そう思ったゆたかは、隣の部屋を借りることにした。 「では、私はその隣でいいでしょうか?」 「私は右端がいいっス!」 二人が順番に、東館の部屋を指していく。 「ゆたかの近くがよかったけど……先輩方がいれば、安心ですね。私はここを」 「私はココデス!」 みなみはあやのの隣、パティはみなみが指差した部屋の隣だ。 異論はないようなので、部屋割りはこれで決定。 西館の左端が空いてしまったが……もともと七人なのだから仕方がない。 「では、お夕飯を作りましょう。どなたか手伝ってくれませんか?」 「私、手伝うわ」 「んじゃ私もー」 あやの、そしてこなたが手を挙げる。 みゆきはあまり料理が得意ではないが、この二人がいればおいしい料理ができるだろう。 「では、皆さんは自室で待っていてくださいね」 『はーい』 みなみとパティが西館に、ひよりとゆたかが東館に向かい、三年生組は台所に入っていった。 みんな楽しそうに会話をしながら大食堂を後にする。 静寂に包まれた大食堂は、どこか不気味な雰囲気が漂っていた。 ・・・ 翌朝。 空には薄く雲がかかっていて、快晴とは呼べない。 だが、吹雪いているわけではないのでスキーは普通にできる。 朝食を食べた七人は、別荘の隣にある丸太小屋へと移動。みゆきが鍵を開ける。 「おわっ! すごい……」 壁に立て掛けられた無数のスキー板、小屋の端にはたくさんのスキー靴、中心には色とりどりのスキーウェアが並んでいる。 この小屋には、スキーに必要なあらゆるものが揃っていた。ゴーグルや帽子まで完備してある。 「サイズも全てありますから、自分にあったものをお選びください」 「……ここ……一個人の、それも別荘なのよね……」 ここに来てから圧倒されまくりの六人であった。 「遅いデスヨっ!」 「皆さん、大丈夫ですか?」 『は~い……』 スキーウェアの厚さに悪戦苦闘し、スキー靴のキツさに不平を洩らしたり、スキー板が長くて何度も転びながら、なんとかスキー場に辿り着いた。 と言ってもスキー場はなんと別荘の真裏。プライベートビーチならぬプライベートスキー場である。 もっとも、ここまで来るのに疲れ切った五人はツッコむことすらできなかった。 経験者であるみゆきとパティは、ぱぱっと着替えてとっくの前に来ている。 初日は大変なことになりそうだなとみゆきは苦笑。 「まずは平地での動きをご説明します。パトリシアさんもお願いします」 「ハイ!」 二、三時間ほど平地で指導し、全員がしっかり動けるようになってからリフトに乗り、坂の上まで行く。 ……だから一個人の別荘の域を越えてるって、これ。 「ううう……意外と高いよぉ……」 「ゆたか、大丈夫……下は雪だから……」 ガクガク震えるゆたかを落ち着かせるため、みなみはゆたかの肩を叩く。 しかしみなみも少しだけ怖かったりする。 「まずは簡単なプルークボーゲンからお教えします」 「ぷるーく?」 「スキー板の先を細くするんです。こう『ハ』の字にして」 「あ、見たことあるっ」 「それはこうやってですね……」 ・・・ 「あー、楽しかった」 「そうね。スキーってこんなに楽しいことだったのね」 スキーを終え、みんなで大浴場に浸かる中、こなたとあやのがそうこぼす。 スキーの間、終始笑顔だったこなたとみなみ。一時的なものかもしれないが、吹っ切れたようで、みんな安心していた。 「But、コナタとミナミがあそこマでヘタクソだとは思っテませんデシタ」 「「……」」 遠回しも何もないストレートな指摘が、こなたとみなみの胸に突き刺さった。 あやの、ひより、ゆたかは比較的すぐに滑れるようになったのだが…… こなたとみなみだけは、上手く滑れずに何度も何度も転んだのだ。 しかも、一度転んだら誰かの手を借りなければ立ち上がることができない。 普段は運動神経のいい二人だが、意外な一面が垣間見れた気がした。 「お二人とも、そんなに気にしなくていいですよ。これから回数を重ねれば、きっと上手くなりますから」 「よし、絶対に上手くなってやろう! みなみちゃん!」 「はいっ」 二人の背景がメラメラと燃えている。ように見えた。 その背景の向こう側で、ゆたかとひよりは二人会話をしていた。 「へえ、田村さんが今書いてるお話って、殺人事件なんだ」 「うん。でもトリックとかを考えるのがね……。実際に起こってくれればいいんだけど」 「だっ、ダメだよぉ!」 もちろん、冗談で言ったつもりだったが…… まさかゆたかがそこまで怖がるとは思ってなかったので、ひよりは慌ててゆたかに謝った。 急に周りが静かになったためにその会話は周囲に丸聞こえ。しばらくして、大浴場は笑い声に包まれた。 だがしかし、この中に一人、本当に「ヤル」気でいる人物がいることを、他の人間はまだ知る由もなかった……。 ・・・ 「うう~ん……」 人の出入りができそうなほど大きな窓から日の光が差し込んできた部屋で、ゆたかは上半身を上げ……ようとした。 だが、珍しく目覚めは最悪。身体がだるく、動くことができない。 (風邪……じゃないみたいだけど……なんだろ、コレ……) 今までに感じたことのないだるさに、ゆたかは戸惑う。 病気ではないということは、普段病気がちなゆたかだからこそわかっていた。 (疲れ……なのかな……) 昨日のように激しく動いたことはあまりない。 病気が原因でないのなら、それ以外に考えようがないのだ。 (……とにかく……起きなくちゃ……) だるくて動かない身体に鞭を打ち、ゆたかはベッドから起き上がった。 (―――!!?) その瞬間、得体の知れない『なにか』を感じ、ゆたかは身体を震わせた。 「……」 心臓の鼓動が部屋中に響いているようだった。身体の震えが止まらない。 自分は、なにかに恐怖している? だとすれば、何に恐怖を感じているのか? (……お、落ち着いて……深呼吸、深呼吸……) 息を深く吸い込むと、幾分か身体の震えが治まった。しかし、心臓の鼓動は激しいまま。 とりあえずこの別荘を探検してみよう。そうすれば少しは楽になるかもしれない。着替えてから部屋を出て、大食堂の方へ出てきた。 そういえば、西館の方は行ったことがない。せっかくだからみなみの部屋に行こうと、ゆたかは大食堂の扉に手を掛けたが…… 「あれ?」 何度ドアノブを捻っても開かない。どうやら鍵が掛かっているようだ。 ゆたかは鍵の場所を知らない。開けるのは無理かと思った時、 「どうされました?」 「あ……高良先輩」 振り返ると、そこにはみゆきの姿があった。左手にキーホルダーを持っている。 「あの、西館に行こうかなって思ってたんですけど」 「わかりました。今開けますね」 みゆきはキーリングに通された鍵の一つを鍵穴に差し込んだ。 ガチャリという音とともに、大きな扉がゆっくり開く。 「すみません、小早川さん。ここは就寝前に鍵を掛けるんですよ。一応、ですけどね」 「そうなんですか。ありがとうございました」 ゆたかは一礼し、西館へと向かう。 しかし、ゆたかの心臓の鼓動が小さくなることはなかった。 そして今日もスキーをすることにして、食後少ししてからゲレンデへ集合した。 二日連続で疲れているだろうに、誰一人欠けることもなく集合。みんなでリフトに乗り、ゲレンデの上へ。 「じゃあ、昨日の復習からしましょうか。まずみなみさんから」 「え……私から、ですか……?」 昨日はあんまり上手く滑れなかったみなみ。なのになぜ…… 「あの、こう言ってはなんですが……下手な方が後から滑ると、待っている人に激突してしまう可能性があるんです」 つまり、誰もいない最初の方が安全、という意味だ。 確かに、誰かにケガをさせてしまうよりはマシだろう。みなみは(しぶしぶ?)了解し、先頭に立った。 ちなみに、恐らく次になるであろうこなたは自分から二番目に移動している。 「まずは……あそこを目指しましょうか」 このゲレンデの左右には松の木の森がある。みゆきが指差したのは、森と森から離れたところに一本だけ生えている木とのラインだった。 なぜあんなところに木があるのか、それはみゆきも知らなかい。ミスだろうか? 「わかりました。では……」 みなみは態勢を整え、ゆっくりと滑り始めた。 順調にスピードをあげ、ゲレンデを滑り降りていく。 滑ること自体はそこまで下手ではない。みなみの問題はスピードのコントロールだ。 「……」 今になって、ゆたかの身体の震えが再発した。心臓も激しく脈打っている。 原因が全くわからない。それだけに、ゆたかの不安はより一層大きくなった。 「みなみさん、あと少しですよー!」 みゆきの声がみなみの耳に届く。顔を上げると、視界にゴールの木が飛び込んできた。 しかし前述した通り、みなみはスピードコントロールが上手くできない。 「と、止まらない……!」 ゴールが近付いているのに、スピードを下げることができない。 このままでは危険だと判断したみなみは、昨日みゆきから聞いたことを試すことにした。 「わ……!!」 とりあえず転んでしまえば動きは止まる。 みなみは恐怖心を捨ててゴール直前で雪の中に飛び込んだ。 転んだ直後は、まだスピードを保ったまま。みなみはゴールの数メートル下まで転がってようやく止まることができた。 「ありゃりゃ……」 「失敗しちゃったわね」 「ですが、転んでくれて良かったです。あのままだったら、スピードが出過ぎてもっと危なくなっていたんですよ」 下方でみなみが立ち上がろうともがくが、全然立ち上がることができない。 しばらくして、疲れたのか救助を待つことにしたのかはわからないが、上を見上げたきり、みなみの動きは止まった。 「では、次は泉さんの番ですね」 「ほーい」 みなみの救助は、時間を短縮するためにもこなたが行った後の方がいい。 そう判断したみゆきは、先にこなたを行かせることにしたのだ。 それまで雪の上で寝転がってなければならないみなみ……ちょっと可哀想である。 「よっ、と……。あ、そうだ。みゆきさん」 「なんですか?」 滑る準備をしたところで、こなたが振り返ってみゆきに尋ねた。 「昨日も気になってたんだけど、あの倉庫に防犯カメラ仕掛けてなかった?」 「あ、はい。ここはシーズン中は一般の方にも解放しているので、一応念のためです」 確かにこれだけの広さ、一家族がたった数日のためだけに使うにはあまりにももったいなさ過ぎる。 本家の者がいない時は使用人を雇っているという話だった。そこら辺は全て使用人に任せているのだろう。 「そっか。じゃあ」 「ゴチャゴチャ言ってナイでサッサと行きやがれデース♪」 なにかを尋ねようとしたこなたの背中をパティがドンと押した。 「へ?」 「あ……」 バランスを崩したこなたは、そのまま斜面を転がり落ちていった。 「おあああぁぁぁあああぁあぁぁあああ!!?」 「はわわっ、お姉ちゃん!!」 悲鳴をあげながら転がる従姉を、ゆたかはオロオロしながら見守ることしかできなかった。 それはみゆきもあやのもひよりも、下から見上げてるみなみも同じだ。 だが、こなたが転がり落ちていく原因を作った人物は…… 「No……あまリにベタベタなテンカイデース……」 なぜかがっかりしていた。 「とっ! 止めて!! 誰か止めてぇぇぇぇぇぇ!!」 止まらない。いくら叫んでも止まらない。止まらないったら止まらない。 そしてしばらく転がって、ゴールであるラインから大きく外れ、みなみを大きく越えてからようやく止まった。 「ふええ……」 完全に目を回している。このままここに転がしているのはいろいろな意味で危ないだろう。 二人の救助のためにみゆきが行くことになった。 「では……」 距離からしてみなみの救助が先。みゆきはみなみの方を向いて滑り始めた。 シュテムターンという滑走法で、プルークボーゲンよりもスピードが出るのだ。 「ううん……。あ……あれはみゆきさんかな……?」 それが起きたのは、あのゴールのラインをみゆきが通過した瞬間だった。 『……え……』 その現象を、すぐには理解することなど誰にもできなかった。 ごろりと、みゆきの首が宙を舞ったのだ。 大量の血液を撒き散らしながら、回転しながら落ちるみゆきの首。大量の血液を吹き出しながら、斜面を滑っていくみゆきの身体。 それはやがてバランスを崩し、雪の中に倒れていった。 「……みゆき……さん……?」 その光景を、一番目の前で見てしまったみなみの顔には、大量の血液がこびり付いていた。 彼女はそのまま、雪の中に落ちていった。 「みっ、みなみちゃん!!」 「岩崎ちゃん!!」 いち早く硬直から抜け出したゆたかとあやのは、気を失ったみなみへと滑り始める。 みゆきと同じ道は危険だと直感した二人は、無意識に木の外側からみなみへと向かった。 「みなみちゃん! みなみちゃん!!」 「あはは……あはははははははははは……!!」 ショックがあまりにも大きすぎたのだろう、みなみはみゆきの首を見つめ、涙を流しながら、ただひたすらに笑っていた。 「泉先輩!」 「コナタ!!」 ひよりとパティも、あの様子を見ていたであろうこなたの方へ滑っていく。 そのこなたはというと、ゆたか・みなみの方を見たまま固まっていた。 「コナタ! 大丈夫デスカ!?」 パティがひよりより早く到着し、こなたの身体に触れた瞬間。 こなたは目を見開いたまま、ゆっくりと後ろに倒れていった。 「しっ! しっかりしてください、先輩!!」 楽しかった時間が、地獄へと化した一瞬であった。
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事件発生場所 コーh-ショップ 事件発生時刻 凶器/遺留品 包丁 被害者 加害者 加害者と被害者の関係 トリック 罪名 殺人罪 担当刑事 目暮警部 探偵 江戸川コナン 備考 妃英理初登場
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Yoshihisa Adachi Born in 1972 Research interests Computer vision, Intelligent Robot, Human interface, Signal processing for optical storage systems, and Signal processing for sensor devices Ph.D 1995~1996 Department of Mechanical Engineering for Computer-Controlled Machinery, Faculty of Engineering, Osaka University, Asada Lab. 1996~1998 Department of Computer-Controlled Mechanical Systems, Graduate School of Engineering, Osaka University, Shirai Lab. 1998~NOW SHARP CORPORATION 2001~2004 Graduate School of Information Science, NARA INSTITUTE of SCIENCE and TECHNOLOGY, ROBOTICS Lab. 2008~NOW Part-time Lecturer of Ritsumeikan University
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Profile 名前(name) 河合 豊明 (Toyoaki KAWAI) 出身地(hometown) 広島県呉市 (Kure city, Hiroshima pref.) 所属(Position bureau) 広島大学大学院文学研究科 地理学教室 (Department of Geography, Graduate School of Letters, Hiroshima University) 研究内容(study contents) 農村地理学,地域連携,地理教育(Rural Geography, Regional alliances, ESD-Geo study) はじめまして。 私は,広島文教女子大学附属高校で非常勤講師として教壇に立ちながら,広島大学大学院文学研究科にて研究を続けています。 中学生の頃からずっと学校教員志望でしたが,教育学部ではなく,文学部の出身です。 学校教員志望であるにも関わらず,文学部に進んだ理由は・・・ 1つの共通した目標を持っている組織は,同じような意志と思考を持った人が集まることによって,より効率的に目標へ到達することができる。でも学校の場合は,生徒の目標は1人1人が異なり,生き方の方向性は個々でまったく違う方向を向いている。そしてなにより,学校や生徒が抱えている問題はバラバラで,重層的なものになっている。学校とはそういう組織だから,生徒1人1人の問題に柔軟に対応するために,教員は同じ方向を向いた意志は必要であっても,思考や判断の方向性というものは多岐に渡る方が良いのではないか。 もちろん,教師としての最低限の思考や認識が欠如していてはいけないし,教育学部で学位を取得し教育の専門家である言わば正統派が、教員の大多数でなければならない。ただ,学校は常に成長していかなければならない存在であるはずなので,少数派教員として「教える力」をも持ちつつ,ただ正統派とはちょっと異なる切り口から物事を見ることができる,正統派とは少し違った見方,考え方ができる人材も現場には必要であるはず。 ということを,高校時代に感じたためです。それに勉強は,所属する場でどういう勉強ができるのかをしっかりと認識した上で,やりたい勉強ややるべき勉強があるというのを感じたならば,それはどこの学部に所属していたって消化できますから。 教育は, 知識を植え付けることだけに非ず。 教科の楽しさを教えることだけに非ず。 技術を身につけさせることだけに非ず。 あらゆる問題を解決させるだけでなく,問題の芽を発見させる。 そしていかにして解決すべきか判断させる。 それが、社会科教育の役割ではないかと思うのです。 そのように,何らかの役割を持った教科全てが束となって, 1人の人間を育て上げる。だからこそ,それぞれの教科は, 教育内容と教育方法のどちらかに偏るべきでない。 その中で,各教科が共通した目的を持っている必要があるが, 各教科を束ねることができるのが,教育理論なのでは? そしてすべてを統括できたものこそ,教育なのでは? それぞれの教科が持つ役割を達成するために, 教科の楽しさを伝え,知識と技術を養う必要がある。 もし,教育方法か教育内容のどちらかに偏ってしまったなら, それは教科教育ではなく,教科指導なのではないでしょうか。 と,教育に関して語っていますが,私の専門は人文地理学。 今は,地域によって農業が多様化し,また一方で農村では農外就業の機会が得られない農村に暮らす人々の生活空間の変遷や,いかにして農業を維持しているかと,農業を放棄してしまった土地をどうするのかということを研究しています。切り口としては,都市と農村の関係性,人がどのように動き,人が社会がどのように関わっているのかという面から,中山間地域を見つめています。 なお,「地理学って結局、何?」という質問を頂くことが多いのですが,単純に言えば「どうして,これがここにあるのか?」ということと,「よりよい居住空間を創造するため」の学問だと,私は思っています。もっと詳しくは,「geography?」をご覧ください。 教育と地理学の他にも,色んな分野の授業や学会に首を突っ込んでいます。他の分野との交流は,自分の研究だけでなく,自分の活動1つ1つを見つめなおすためにも最適な機会。そういう機会にどんどん参加して,自分の居場所とは違う世界に知り合いを作れることこそ,大学院生ならではの醍醐味なのではないでしょうか? 人間,何かを考えながら生きていく上で,大事なのは”他とのつながり”であるはず。社会を大きく変えるためではなく,生きるため常に小さく改善し続ける「再生」を促すための”つながり”。 ここまで読んで頂いただけでも十分,"私=変わった人"だということを,ご理解頂けるのではないでしょうか。 生い立ち 花の木幼稚園 水泳、オルガン、自然観察、体操を習う。 じーっと時計を見てるのが好きな子どもだったらしいです。 当時好きなことは、地図を眺めて旅行に行く妄想を・・・。 ↓ 呉市立昭和中央小学校 コンクールの直後、怪我によりピアノを辞める。 塾通いのため、小学生ながらPHSを所持。 所属クラブは工作部、特にオチはありません。 ↓ 広島工業大学附属中学校(現 広島なぎさ中学校) 初代研修旅行委員会を発足させる。 所属クラブは国際交流部と登山部。 通学時間は片道2時間半、それでも3カ年皆勤。 ↓ 広島工業大学附属広島高校(現 広島なぎさ高校) 生徒会執行部に入り、書記、副会長となる。 高1の冬から吹奏楽部、室内楽部のマネージャーとして活動。 1人暮らしを始め、通学時間は片道3分に。もちろん3カ年皆勤。 ↓ 広島大学文学部人文学科 地理学・考古学・文化財学コース 大学総合博物館で臨時スタッフとして勤務。 1つの課題を複合的に見つめたいという思いから10学部で受講。 4年間での取得単位数は広島大学だけで249単位。 ↓ 広島大学大学院文学研究科 人文学専攻 地表圏システム学分野 地理学教室 博士課程前期在籍 公的な企画に提案した案件が採択され、事業活動中。 市内の私立高校にて非常勤講師として勤務。 TAほか,大学博物館技術補佐員としても活動。 所属学会 地理科学学会 日本地理学会 日本地球惑星科学連合 資格等 普通自動車運転免許(中型8t未満限定付) 中学校社会科教員免許一種 高等学校地理歴史科教員免許一種 高等学校公民科教員免許一種【2012年度中 認定見込み】 高等学校理科(地学)教員免許一種【2012年度中 認定見込み】 学校図書館司書教諭任用資格 学芸員(博物館等) 社会調査士 地域調査士 GIS学術士 CONEリーダー(自然体験活動リーダー) Project WILD・Educator(環境教育指導者) 防災危機管理者 メンタルヘルス・マネジメントⅡ種(ラインケア) メンタル心理カウンセラー スタッフ等 広島文教女子大学附属高等学校(非常勤講師) 広島大学総合博物館(技術補佐員) 地理科学学会(編集委員会事務) 広島地理ESD.W.G(地理授業開発共同研究) 広島大学ユネスコクラブ(構成メンバー) 地球市民共育塾・開発教育研究会(構成メンバー) 広島大学&竹原市地域連携プロジェクト2011(代表) 広島大学Face to Face Project(2011.5月講演者) 三原市教育委員会生涯学習課(臨時講師)
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Once you ve compiled and run a custom map, models in the game might show up with a rainbow tint, such as the below viewmodel. あなたがカスタムマップを編集して、そして走らせた途端に、レインボー色合いでモデルがゲームの中に現われるかもしれません、そんなものが下がviewmodel するようにです。 This means that the level doesn t have a grid file, meaning models in the world won t be lit properly. The grid file should cover all areas that the player travels to, and areas with static or dynamic model placement. However, grid files do use up memory, so it should only cover as much area as it needs to. これはレベルがグリッドファイルを持っていないことを意味します、世界中の意味モデルが適切に照らされないでしょう。グリッドファイルはプレーヤーが移動するすべてのエリアと静的あるいは動的モデル配置を持っているエリアをカバーするべきです。しかしながら、それがそうする必要があるように、グリッドファイルがそれがただ同じぐらい多くのエリアをカバーするべきであるように、メモリの上に使用をします。 There are two methods of creating a grid file... basically, the easy way and the hard way. ...基本的に、そこにグリッドファイルを作ることについての2つのメソッドが容易な方法と難しい方法ですか。 The Easy Way (volume placement) So, you ve chosen to do things the easy way. Congratulations, you have chosen wisely! それで、あなたは容易な方法でことをすることに決めました。おめでとうございます、あなたは賢く選択しました! This method involves covering playable gameplay space with brushes textured with the pink lightgrid_volume texture, located in the tools texture group. この方法はツールテクスチャグループに置かれているピンクlightgrid_volumeテクスチャでテクスチャにカバーリングのプレーすることができるゲームプレイスペースをブラシに関係させます。 The brushes essentially "eat up the dots" from the hard method, everywhere the brush is touching. This uses up memory, so be sure to optimize where you place the brushes. Only cover playable gameplay space, and only as high up as the player will get. Whatever you do, don t just surround your skybox in a brush with this texture, as that would be really bad memory-wise. 本質的にブラシは堅い方法、刷毛が触れているすべての場所から「点の上に食べます」。これは、メモリの上に、使います、それで必ずあなたがブラシを置くところを最適化してください。ただプレーすることができて、そしてただプレーヤーが取るであろうのと同じぐらい上へ高いだけのゲームプレイスペースをカバーしてください。あなたが何をするとしても、ただ、それがメモリとして本当に良くないであろうように、このテクスチャでブラシの中にあなたのskyboxを囲まないでください。 There s also a blue texture in the tools group called lightgrid_sky. This is used in areas that need to have some sort of grid file coverage, but aren t normal areas the player travels through. For instance, the helicopter intro in the SP level "Charlie Don t Surf" uses lightgrid_sky brushes along the beginning helicopter paths. lightgrid_skyと呼ばれるツールグループの中に同じく青色テクスチャがあります。これはプレーヤーが移動するある種のグリッドファイル有効範囲を持っている必要がある、しかしノーマルエリアでないエリアで使われます。例えば、ヘリコプタイントロは構造化プログラミングレベル「Charlie Don t Surf」の中に始まっているヘリコプター経路に沿ってlightgrid_skyブラシを使います。 Basically, it s only for use in areas outside playable space (but where rainbow models are still appearing). 基本的に、それはプレーすることができるスペースの外(に・で)エリアの中に(しかしレインボーモデルがまだ現われるところ(に・で))使用だけのためです。 After adding in the lightgrid brushes, simply compile the map and run as normal. lightgridブラシの中に付け加えた後で、ただマップを編集して、そしてノーマルを走らせてください。 The Hard Way (eating the dots) Ah, yes. You have decided to do things the hard way. You have chosen... poorly. ああ、はい。権限:が難しい方法でことをすることに決めました。不完全に・・・選択された権限:。 The hard way involves launching a version of the map surrounded in "Pac-Man dots" that you "eat up" by running into. In all seriousness, this method is much more memory efficient than the first, but as long as you have reasonable lightgrid volume placement it shouldn t matter too much. 難しい方法はマップのバージョンがあなたが中へ実行中によって「eat upする」「Pac-Man dots」の中に取り巻いていた起動中を伴います。すべての重大性の中に、この方法は最初よりずっと多くのメモリ効率的です、しかし同じぐらい長い間あなたが合理的なlightgridボリューム配置を持っているように、それは重要でありすぎるべきではありません。 That being said, using this method can be handy to supplement the volume placement. You can create a new grid file, then eat up dots quickly around a section that you missed... this wouldn t require a full map recompile, so it can be more time efficient when your map becomes exceptionally large. その本質が言いました、この方法キャンを使って、補足、ボリューム配置、に近くあってください。あなたキャン新しいグリッドファイルを作成してください、それからあなたがミスした項の周りに速く点の上に食べてください...これは完全なマップ再コンパイルを必要としないでしょう、それで、あなたのマップが例外的に大きくなるとき、それはもっと多くの時間効率的であり得ます。 To create and edit a new grid file, look at the bottom right of the "Level Compiling" section of the Compile Tools. Select "models collect dots", choose "Make New Grid" (or "Edit Existing Grid" if you ve already created one), and click Start Grid. 新しいグリッドファイルを作成して、そしてエディットするために、ボトムのコンパイルツールの「Level Compiling」項の右を見てください。「models collect dots」を選択して、(あるいはもしあなたがすでに1つを作成したなら、「Edit Existing Grid」)「Make New Grid」を選択して、そしてスタートグリッドをクリックしてください。 Your view should then look something like this after the map loads. あなたの表示はそれからマップがロードした後このような何かのように見えるべきです。 Walk around normally, and collect the dots as you move. When you re done, simply use the "quit" command in the console and the grid information will be automatically saved. あなたが動くように通常歩き回って、そしてドットを集めてください。あなたが終わっていて、ただ「quitする」コマンドを使うとき、コンソールとグリッド情報の中に意志が自動的にセーブされます。 (Original "http //www.infinityward.com/wiki/index.php?title=Creating_a_grid_file")
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猫RPG2から搭載された錬金術システムのレシピ紹介です。 錬金レシピを見つけてもアイテムがわからない人向けです。ネタバレ注意 +アイテム アイテム名 レシピ レシピ入手方法 上薬草 薬草×2 スタート時 特薬草 上薬草×2 中村の部屋 上毒消し草 薬草×1、毒消し草×1 スタート時 特毒消し草 上毒消し草×2 中村の部屋 炎の石 爆弾岩×1、魔法石×1 タチカワ宿屋 世界樹の雫 世界樹の葉×1、魔法の聖水×1 魔王城 賢者の石 世界樹の雫×1、オリハルコン×1、金塊×1 魔王城 氷の石 魔法石×1、フジ山の名水×2 タチカワ宿屋 月のしずく 満月草×3 ハチオージ王国 魔法の聖水 マジカルドロップ×1、フジ山の名水×1 スタート時 エルフの聖水 世界樹の雫×1、魔法の聖水×1 エルフの村 きつけ草 薬草×2、満月草×1 スタート時 万能薬 特薬草×3 オクタマ村 超万能薬 特薬草×3、きつけ草×1、特毒消し草×1 オクタマ村 パニック薬 薬草×1、毒消し草×1、満月草×1 アップルパイ もっちりパン×2、りんご×2 マチダシティ フルーツサンド サンドイッチ×1、みかん×1、りんご×1、ぶどう×1、さくらんぼ×1 マチダシティ +武器 アイテム名 レシピ レシピ入手方法 天使の爪 悪魔の爪×1、聖者の粉×1 タマセン大神殿 パラライズネイル 鉄の爪×1、しびれ草×1 タチカワ市長の家 ポイズンネイル 鉄の爪×1、毒草×1 タチカワ市長の家 炎の爪 鉄の爪×1、炎の石×2 タチカワ市長の家 氷の爪 鉄の爪×1、氷の石×2 タチカワ市長の家 魔法の杖 樫の杖×1、魔法の聖水×1 動物屋敷 神父の杖 魔法の杖×1、ロザリオ×1 マチダシティ ガードスタッフ 魔法の杖×1、スカラドロップ×1 タマセン大神殿 聖者の杖 神父の杖×1、世界樹の葉×1 名もなき村 キラーピアス ちからの指輪×1、スライムピアス×1 タマセン大神殿 銅の剣 兵士の剣×1、銅の塊×1 タチカワ市長の家 炎の剣 兵士の剣×1、炎の石×2 古代遺跡 氷の剣 兵士の剣×1、氷の石×2 古代遺跡 メタルキングの剣 錆びた剣×1、オリハルコン×1、キングなかんむり×1 魔王城 聖銀のレイピア テンペラーソード×1、ロザリオ×1 タマセン大神殿 続・ハヤブサの剣 ハヤブサの剣×1、流星アンクル×1 名もなき村 睡魔の剣 テンペラーソード×1、アンチスリープ×1 タマセン大神殿 堕天使のレイピア 聖銀のレイピア×1、パニック薬×1、魔物の羽×1 魔王城 ロングスピア ひのきのぼう×2、鉄のヤリ×1 スタート時 ホーリーランス ロングスピア×1、ロザリオ×1 タチカワ教会 砂煙の槍 ホーリーランス×1、聖者の粉×1 アインハーラ ダークスピア ホーリーランス×1、パニック薬×1、魔物の羽×1 ブーメラン・改 ブーメラン×1、動物の角×1 スタート時 炎のブーメラン ブーメラン×1、炎の石×1 タマセン大神殿 ヘビ皮のムチ 皮のムチ×1、魔物の毛皮×2 ホグヮーツ魔法学校 ドラゴンテール ヘビ皮のムチ×1、竜のウロコ×2 ライトボウ クロスボウ×1、疾風の指輪×1 マチダステーション キャットアロー ライトボウ×1、ニャンコシールド×1、魔法の聖水×1 猛獣の牙 鋼の牙×1、動物の角×1、魔物の毛皮×1 タマセン大神殿 オリハルコンの牙 猛獣の牙×1、オリハルコン×1 +防具 アイテム名 レシピ レシピ入手方法 青銅の鎧 皮の鎧×1、銅の塊×1 タチカワ市長の家 鉄の鎧 青銅の鎧×1、鉄鉱石×1 オクタマ村 癒しのローブ 神官の服×1、特薬草 マチダシティ 魔法の法衣 癒しのローブ×1、魔法の聖水×1 ホグヮーツ魔法学校 魔法の鎧 鋼の鎧×1、まもりの指輪×1 ホグヮーツ魔法学校 メタルキングよろい はぐれメタルよろい×1、オリハルコン×1、キングなかんむり×1 魔王城 鉄の盾 青銅の盾×1、鉄鉱石×1 オクタマ村 魔法の盾 鋼の盾×1、まもりの指輪×1 ホグヮーツ魔法学校 青銅の盾 皮の盾×1、銅の塊×1 タチカワ市長の家 ニャンコシールド 皮の盾×1、ねこの爪×1 ハチオージ城文献室 パワーシールド 魔法の盾×1、ちからの指輪×1、フジ山の名水×1 エルフの村 メタルキングの盾 絶望の盾×1、聖者の粉×1 タマセン大神殿 おしゃれな帽子 皮の帽子×1、天使のつばさ×1 スタート時 鉄兜 皮の帽子×1、鉄鉱石×1 オクタマ村 風の帽子 おしゃれな帽子×1、天使のつばさ×2 ホグヮーツ魔法学校 賢者の兜 魔法の帽子×1、知性の指輪×1 山奥の祠 ゴールデンティアラ 銀の髪飾り×1、ロザリオ×1、金塊×1 メタルキングヘルム 破滅の兜×1、聖者の粉×1 タマセン大神殿 ちからの指輪 金の指輪×1、パワードロップ ホグヮーツ魔法学校 まもりの指輪 金の指輪×1、スカラドロップ ホグヮーツ魔法学校 知性の指輪 金の指輪×1、インテラドロップ ホグヮーツ魔法学校 疾風の指輪 金の指輪×1、スピードドロップ ホグヮーツ魔法学校 流星アンクル 疾風の指輪×2、オリハルコン×1 名もなき村 ハッピーブーツ アンハッピーブーツ×1、聖者の粉×1 タマセン大神殿 女神の指輪 無気力の指輪×1、聖者の粉×1、オリハルコン×1 ちからの首輪 よくある首輪×1、パワードロップ ひろしの家 まもりの首輪 よくある首輪×1、スカラドロップ ひろしの家 知性の首輪 よくある首輪×1、インテラドロップ ひろしの家 疾風の首輪 よくある首輪×1、スピードドロップ ひろしの家 エルフのおまもり アンチクリティカル×1、アンチスリープ×1、アンチコンフューズ×1、アンチサイレンス×1、アンチブラインド×1、アンチパラライズ×1、アンチポイズン×1 エルフの村